＜218＞【白子町長・緑川輝男氏に問う❸】〔公開質問状及び回答書・公開〕※2025年07月04日（金）

令和７年度・第２回白子町議会（2025年06月20日）冒頭に実施された、緑川輝男・町長の所信表明で町長自らが語ることの無かった白子町が過年度より抱える課題が有ります。それは、「 白子町所有土地が不法占拠されている件に関する訴訟 」です。訴訟の契機となる当時、副町長として関与していた現町長（緑川輝男氏）自身、今回の訴訟をどのように捉えているのか。当時の判断に対する自己評価と、ガバナンス上の教訓をどのように受け止めているかが問われています。更に今後同様のトラブルを防止するために、契約審査・執行に関する町の体制を見直す考えはあるか。具体的な再発防止策が問われています。

【背景】本件に関しては、＜217＞【白子町長・緑川輝男氏に問う❷】〔旧中里プールに係る訴訟〕、＜212＞【財産管理の盲点】〔監査請求が生んだ”失われた資料” 〕を参照されたい。

【緑川輝男町長・回答】

☞ 白子町より開示された裁判資料（ 202ページ）を精読した結果、白子町職員に対する新たな疑惑が発覚。白子町長・緑川輝男氏及び白子町代表監査委員・地引久貴氏（公認会計士・税理士）宛てに公開質問状を 2025年06月19日に夫々提出、受領されました。07月04日（金）迄に文書による回答を求めていましたが、本日（07月04日）両名より夫々回答を得ましたので、先ず、緑川輝男町長に対する公開質問状及び回答を当欄にて先ず公開します。