白子町民 各位 令和 06年( 2024年)02月27日(火)
連載第六弾〔06〕です。
件名:白子町所有地( 中里プール跡地 )を某社が賃貸借契約書無しで占有し、自社の為の営利活動を行っている事案を放置・放任している白子町の契約管理問題
❶ 白子町・町有土地「中里プール跡地」の土地を白子町と何ら土地賃貸借契約を締結しない無いまま、土地を占有、改変し NB surf camp のブランド名で営業している。
❷ 市民オンブズマンの会白子に対して、複数の白子町民より、「(通常)無人施設であり、特に夜間は通行するのが怖い」、「施錠もされていないようだが、部外者が勝手に出入りしているのではないか」「(施設がオープンされている)ハイシーズン時は騒がしい」「婦女子の誘拐・監禁・暴行等の犯罪に、白子町所有土地に設置されている施設(コンテナ等)が悪用されるのではないか」等の安全性を危惧する意見が多数寄せられている。
❸ 白子町所有土地に、敷地内に仮設設置した施設でキャンプ場( 焚火、酒類を提供 )を運営している。通常は管理人不在の施設であり、建物は無施錠である。敷地内の複数の建物は、町道から死角にあり、救助を求める声も届かない立地である。通行人を含む抵抗力の弱い子供や女性に対する犯罪を招来する恐れがある無人施設である。
❹ 白子町は、同施設未使用時の施錠等、総合的な安全管理視点から、所轄警察(茂原警察署)とも早急に協議の上、防犯上の総合対策を実施することが喫緊の課題である。犯罪が起きてからでは遅い。即実行が求められる。



随時、続報。
市民オンブズマンの会白子 会長