白子町民 各位 令和 06年( 2024年)02月26日・連載開始
本日より、下記内容の連載を開始します。今日はその第一弾〔01〕です。
件名:白子町所有地( 中里プール跡地 )を某社が賃貸借契約書無しで占有し、自社の為の営利活動を行っている事案を放置・放任している白子町の契約管理問題
❶ 白子町・町有土地「中里プール跡地」( 中里字北塩場 4563-17 )の土地を白子町と何ら賃貸借契約書の無いまま、土地を占有、改変し営業行為を継続している某社。尚、営利活動は、同社のブランド名である NB surf camp で実施している。
❷ 当会(市民オンブズマンの会・白子)から、白子町長に対する各種開示請求(後述)を経て、上記不正が芋づる式に発覚しています(現在進行形)。※本欄にて随時続報。
❸ 当会からの指摘を受けて、白子町民の土地を、これまで何の土地賃貸借契約書も締結せずに、無償貸与していた事実、漫然と営利活動を放置してきた過失を既に白子町幹部職員が認めています。当会に対する口頭での謝罪を得ています。
❹ 余りにお粗末な白子町のガナバンス機能の欠如に開いた口がふさがりません。過年度にわたる白子町の町有資産( 中里プール跡地 )に対する怠慢が招いた事実を詳らかにしていきます。
❺ 事態の正常化を願っていますが、過年度の度重なる過失・過誤は住民監査請求に該当する事案と考えています。
以下、続報します。
市民オンブズマンの会白子 会長