『必要によっては議会常任委員会にて判断しても良いのではないかと思います。』☞ 本格的な疑惑解明( 100条委員会設置 )に反対する理由にはなりません。全く説得力が有りません。
過年度提出、審議された『議会基本条例制定』の請願を想起してください。白子町民の切実な請願により、議会常任委員会が設置されましましたが、1年以上経過しても、実質的な審議は何も進んでいません。(行政文書開示請求により)議会常任委員会の会議録を読みましたが、(毎回)空疎なアリバイ工作としての討議はありますが、形式だけの議論に終始しています。
未来を担う白子町立・白子中学生徒(3年生)は社会科で公民を学習します。彼ら、彼女ら生徒に対して貴職は ’ 100条委員会設置の反対理由 ’ を説明/説得出来ますかぁ?
<補記>
議員 梅澤哲夫 今 町で行われている調査委員会の今後の結果を見ながら、– – – –
☞ <121>【町道舗装修繕工事入札疑惑とは何か】〔白子町入札情報漏洩等調査委員会報告書・再読〕をご覧下さい。
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議員 梅澤哲夫
私は100条委員会設置に反対の立場として申し上げます。今回の問題点の発端となった 町行政事務において道路工事見積書の表題記入の誤記から発生しているものであり、それが原因として一部の道路工事の遅れ等が起きています。このことについて町から町民への謝罪また議会へのご報告があるべきだと思います。
次に入札においても想定内金額において営まれていることであり、不当な利益が発生しているものと思われません。まして議会の最大の権限と思われる調査権100条を持ち出すまでもなく、今 町で行われている調査委員会の今後の結果を見ながら、必要によっては議会常任委員会にて判断しても良いのではないかと思います。以上をもちまして100条委員会設置について反対といたします。議員各位のご理解をよろしくお願いいたします。
<111>【請願第3号】〔町発注の町道舗装修繕工事に係る 100条調査委員会の設置を求める請願書〕※議会傍聴記(2022年12月23日)より、発言内容を抜粋・再掲。
以上