白子町民 各位 令和 4年(2022年) 10月 3日(月)
前・町長/林和雄氏が白子町町政を担っていた平成 15年(2003年)4月 1日に締結した「法律顧問契約書」に関する「起案・決裁文書一式」の開示請求を行ったところ、「起案・決裁文書」が存在せず、当該契約書は真正な契約書では無いことが発覚。
当該契約書の有効期間は1年であり、毎期契約更新手続きが必要です。当該契約日付から 令和 4年 9月迄に既に 18年 6カ月(19年目)が経過しており、既に発覚した当該契約締結以降、本年(令和 4年 4月 1日)迄の 18回の契約更新手続きに関わる「起案・決裁文書」の開示請求を本日( 9月22日)行いました。既報< 95 >【 閑話 その ❹ 】〔ウソでしょう!?〕を参照願います。
本日(令和 4年 10月 3日)現町長・石井和芳氏より「法律顧問契約について」(A-4版 02ページ)及び関連資料(A-4版 全12ページ)の開示を受けました。❶平成15年4月1日付け法律顧問契約締結以降、19年目となる本年(令和4年9月末)に至る迄、白子町(前町長・林和雄氏)及び顧問弁護士/双葉法律事務所・宮原清貴氏は本来契約更新(1年毎)に実施すべき手続きを未実施。❷本来後年度予算の裏付けのない契約については自動更新条項を設けることが出来ない契約を締結(地方自治法 第 232条の 3違反)。❸弁護士顧問料改定に関する契約の未締結。❹顧問料支払いに関する白子町規定違反。❺「公印使用簿」等文書管理の不備があり、現在、改善策を実施中との回答を得ました。


【参考】
上記資料は、下記WEBより鮮明な資料(Pdf)が入手できます。
https://drive.google.com/file/d/1qcznITkkluptM_zPfx36_CYdVMURunGV/view?usp=sharing
上記資料と同時に入手した関連資料(A-4版 全12ページ)は、下記WEBより入手出来ます。
https://drive.google.com/file/d/1ET-EhKVurITZZHl3m5bXRecVlOg3YA7t/view?usp=sharing
<今後の動き>
関係行政・司法関係者と協議中です。随時、続報致します。
以上