真正な「令和3年第4回定例会白子町議会会議録」(令和 3年 12月 10日開会、12月 17日閉会)が、令和 4年 8月 30日(火)白子町ホームページ 白子町議会欄に掲載されました。
背景:令和 4年 8月 9日 (火)白子町情報公開・個人情報保護審査会より議長・酒井良信氏宛て答申により、従来黒塗り秘匿部分の会議録開示を求められ、改訂版を出すことになりました。議会開催日(令和 3年 12月 10日)から数えて、8カ月後に真正な白子町議会会議録が白子町民に公開・開示されました。
http://www.town.shirako.lg.jp/0000003446.html
白子町議会会議録(全頁 97ページ)の内、従来は黒塗りだった箇所の公開・開示箇所は 東海林 東治議員発言の内、P.17~P.20が該当します。
<特記>
内容骨子は既に<87>【黒塗り全文公開】<白子町議会会議録・訂正>〔議長・酒井良信氏〕※2022年08月19日でご案内した内容と同じです。
<所感>
今回公開された真正な白子町議会会議録を再読すると、議員・東海林 東治氏に対する議会での問責決議の前提条件そのものが誤認に起因することが、事後的に証明されました。問責決議に賛成した白子町議員は、会派 ” みらい ” 所属議員 9 名 に 日本共産党所属議員(1 名)を加えた 総勢 10 名です。次回白子町議会(令和 4年第 3回)で東海林 東治氏に対する問責決議の取り下げと謝罪を求めます。
以上です。