方向感覚を喪失した ” 不思議な浮遊感 ” を味わえる 大多和 正夫氏の意気軒高な ” 問責決議の熱弁 ” をお聞きください。令和 4年 8月 10日 (水)白子町情報公開・個人情報保護審査会(会長・荒井 克政 氏、委員・渡邊 優 氏、委員・地引 久貴 氏)より、白子町議会(議長・酒井良信)が令和 4年 3月 9日付けで審査請求人に対して行った行政文書の部分開示決定処分(幹部職員名の黒塗り秘匿)は、妥当とは言えないため、同決定を取り消し、黒塗りカ所の全部を開示すべきであるとの審査会の結論を得ました。
問われているのは、個人情報保護審査会の専門家により、ご自身が主張する問責決議の根拠を既に公式に喪失した、問責決議案 提案者 大多和正夫氏ご自身です。次回白子町議会(令和 4年 9月開催)で、東海林 東治議員問責決議の提案取り消しと謝罪を求めます。
既報<44>問責決議案 提案者・大多和 正夫 氏の 議会での発言( 4分 19秒)を問う
https://drive.google.com/file/d/13w5SHHmLzG38kfFuzP9IfLtb0cmrL8A-/view?usp=sharing
議員の職務 は 執行機関の 行財政の運営 や 事務処理 ないし 事業の実施 が、全て適法、適正に、しかも公平・効率的に、そして民主的になされているかどうかを批判し、監視することです。白子町議会 令和 3年 第 4回 定例会で 幹部職員 小髙 健史 氏のコンプライアンス違反を問うた 議員・東海林東治氏が、白子町議員( 10名)により、議会当日朝、いきなり提案・議決により、本人の一切の弁明の機会無しに ” 問責決議 ” されました。☞ 大多和 正夫 氏の 問責議員に対する ” 根拠なき誹謗中傷 ”( 白子町民が選出した議員に対する名誉棄損 )の 撤回 と 謝罪 を求めます。
大多和 正夫 氏が 議案説明演説時に 『 賛成者、白子町議会議員 梅澤 哲夫、北田 百人、白子町議会議長 酒井 良信 様 』と 発言する姿を 傍聴席で拝見しています。その姿は、とても 嬉しそう であり、晴れやかな表情 であり、誇らしそう であり、高揚した様子 であった ことを付記します。
<注> 写真 出典:自ら白子町民に公開・配布 会報 みらい ( 令和 3 年 10 月 )より。
