<45>問責決議・議長 酒井 良信 氏の 常軌を逸した” 議会運営 ” ( 06分 56 秒)を問う

【 記事・予告 】 <44>【 大多和 正夫氏の議会での発言を問う 】文末/予告

白子町議会 令和 3年 第 4回 定例会で 幹部職員 ” A ” 氏のコンプライアンス違反を問うた 議員・東海林東治氏が、白子町議員( 10名)により、議会当日朝、いきなり提案・議決により、本人の一切の弁明の機会無しに ” 問責決議 ” されました。今後の記事で、問責決議案を巡る・議長・酒井 良信 氏 の議事進行に関する経緯を説明。いかに常軌を逸した ” 問責決議 ” 議事進行を行ったか を白子町民に改めて公開致します。

<参考>

問責決議・議長・酒井 良信 氏の議会運営( 06 分 56 秒)は、聴取出来ます。

https://drive.google.com/file/d/1v9vjOtRgUQfMXmQDR0fggp1Op-6Z9ag-/view?usp=sharing

所感

大多和 正夫議員の 問責決議案 は、白子町執行部 幹部職員 ” A ” のコンプライアンス違反を所定の手続きを踏んで議会で質問したのみかかわらず、質問した議員を問責決議するという ” 本末転倒な 議案 ” であった。

❷ 問責する議員本人に 何も知らせないまま、議会当日朝、いきなり提案された議案を本人の一切の弁明の機会無しに ” 問責決議 ” する 酒井 良信 氏の議会運営は、民主的な手続きを無視した暴挙である。常軌を逸した 議会運営の責任 は看過できない。

❸ 問題とされた議員の発言は、令和 3 年 12 月 10日に開催された議会での発言であり、発言してから 3 か月後に いきなり議員本人の反論も聞かないまま、問責決議の議事進行を行った 議長・酒井 良信 氏の責任は重い

公平・公正を願う 白子町民 を愚弄するものであり、白子町議会 を愚弄し、名誉を傷つけたのは、問責に賛同した 議員達( 10名 )自身である。

問責決議 賛成議員>( 10名 起立・賛成

大多和 正夫 氏(議案提案者)梅澤 哲夫 氏(賛成者)北田 百人 氏(賛成者)議長 酒井 良信 氏 <注>大多和 正夫氏より議案説明演説時に 『 賛成者、白子町議会議員 梅澤 哲夫、北田 百人、白子町議会議長 酒井 良信 様 』として名指しされている

板倉 正道 氏大多和 正之 氏今関 勝巳 氏大多和 秀一 氏今井 滋則 氏市川 隆子 氏日本共産党

以上

投稿者: 市民オンブズマンの会白子

【会長略歴】千葉県白子町住民。内部監査士。1958年生まれ。前職(商社勤務)時より日系企業の東西経済回廊諸国(タイ国+周辺諸国)進出支援の講演(JETRO他)多数。専門は危機管理(世界銀行、国連・国際防災戦略事務局、JICAでの講演・公的調査、査読論文他)。趣味は散歩。特技は国境陸路越え。東西回廊横断:ベトナム カンボジア タイ ミャンマー バングラデシュ/縦断:中国 ラオス タイ マレーシア シンガポール 。【ニックネーム】❶伊能忠敬 夢酔独言 ❷伊能忠敬 九十九里海岸。

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