白子町職員は、地方公務員法を十分に理解し、全体の奉仕者として認識し職務に従事することが 白子町職員コンプライアンス に規定されており、幹部職員 A はコンプライアンスを熟知していることは勿論、幹部職員として遵守を指導すべき立場である。
幹部職員 A が電気料金、施設使用料、売上戻金も無い状態を長期間に渡り、私的に無許可で白子町公共施設を利用し利益を得ていることが既に議会の質疑を通して明確になっている。
2021年 12月議会での質疑を通して、斉藤繁男・総務課長より「行政財産の使用料は、一部の管理が不適切な状態で経過したことは事実であります。真摯に受け止め事実関係を調査し町長に報告致します」と答弁(2021年 12月 10日)し、幹部職員 A の自動販売機設置とその後の私的利用を”不適切な状態”であることを認めている。
同時に斉藤繁男・総務課長は 白子町当局として設置者 幹部職員 A に対して改善指導等を行わず長年にわたり漫然と黙認してきた町当局の機能不全を認めている。
当・市民オンブズマンの会白子に対して、現役・退職した白子町職員、白子町民より多くの内部告発と証言が寄せられている。幹部 A が自ら”不適切な状態”で設置した自販機に飲料缶(商品)を補填作業している姿は、長年にわたり数多く目撃されている。
幹部職員 A と白子町公共施設内の自動販売機設置に関する設置契約書は、2021年12月に開催された白子町議会開催時点で存在していないことが、白子町長の答弁より明らかである。白子町職員コンプライアンスを遵守、率先垂範すべき幹部職員 A のコンプライアンス違反は明々白々である。
事前質問事項として自らのコンプライアンス違反を議員より問われることを承知しながら臨んだ 2022年 12月 10日白子町議会の幹部職員席。希望すれば釈明の機会となったにもかかわらず不正事実の有無を含め一切の弁明を避け、無言を貫く幹部職員 A の姿は、公正・公平を求める議会傍聴した多くの白子町住民に目撃されている。
当・市民オンブズマンの会白子は、今後も継続して白子町のコンプライアンスを問い続けます。